悠々自適にほど遠い、2喜5憂のくりかえし

1日12時間拘束される平日
時間を制御できないもどかしさ
悠々自適とは、ほど遠い2喜5憂の繰り返し

でもね、今置かれている環境は恵まれている
とは、思っているんです。

楽しくてしょうがない休日の2喜

誰もがそうなんでしょうけど、休日が楽しくてしょうがないのです。

畑に、海にと、アウトドアな趣味もそうなんですが、インドアの時間も大切な時間。
パソコンの前でにらめっこ、もっと、もっと、ブロブや株、投資の勉強時間を増やしたい。

それから家族との時間もね・・・。

欲張りなんでしょう。

あまりにもやりたいことが多すぎて、勉強がはかどっていないんだよなあ・・・。

頭の中で、いろんな単語の方向性が行き先を失っていて、ベクトルがあってないような状態です。

頭の中がグチャ、グチャ、・・・、こんな感じ。

時間を制御できない平日の5憂

わたしは、「恵まれている」、とは、思っています。

そこそこの給料、そこそこのやりがい、信頼してくれる客先との関係は達成感なんかも味わえます。

でも、人間関係では悩みもあります。

会社の中間管理職は、
「いかに自分のプライドを傷つけず、利を獲得するか」感、むき出し。

まるで戦国武将の世界です。

聞きたくないことも、耳に入り、
見たくないことも、目に入ります。

みんな自分の居場所、自分の存在価値を確立するために必死なのです。

当然わたしもその中に含まれてしまいます。

そんな職場で仕事を一区切りつけた時、ふと時計を見ると定時まであと2時間。

こんな感じで時計を見た時のもどかしさが、たまらなくいやになってくるのです。

わたしには「在宅勤務」、と、いう言葉がバッチリはまると思うのですが、それを行える環境ではありません。

こうして平日、5憂の日々を耐え忍びます。

悠々自適というゴールライン

オオバンは「悠々自適」というゴールラインを切って、悠々自適生活を送ることを人生の目標に定めています。

このまま65歳まで働くという選択肢はあります。
そうすれば、きっと悠々自適な生活が送れるでしょう。
ですが、体の動く貴重な時間を5年も失ってしまうことになります。

では、60歳定年で仕事を辞めるとどうだろうか、果たして悠々自適な生活が送れるか?
このあたりが今のところ微妙な感じです。

目指すはそれまでに、一刻も早く、悠々自適生活の環境整備を整えることが必要なのです。

ですが今、頭の中がグチャグチャしていて進まない。

2喜5憂のくりかえし

ちょっと、休んだ方がいいだろうか・・・

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