はじめまして。
このブログを書いているオオバンと申します。
ワタシは長いあいだ、「お金のことが分からない大人」 でした。
毎月決まった小遣いをもらい、税金のことも、社会保障のことも、投資のこともよく分からないまま、
「一生懸命働いて、全額を家に入れればいい」 ー そう思い込んでいたのです。
転機が訪れたのは、子育てが落ち着いた50歳の頃。
これからの人生にふと焦りが生まれ、ワイフとしっかり話し込み、家計に関する“全権移譲”を受けました。
そこから、ワタシの家計管理が始まりました。
思考の時間を確保するため、朝3時に起きる生活をスタートし、さまざまな勉強をしながら家計と向き合う日々が続きました。
しかし最初は、 今の家計がどういう状態なのか、まったく分からない。
ワイフの家計簿を眺めるだけで、何をどう判断すればいいのかも分からない。
そんな中で気づいたことがあります。
家計簿は “記録の道具” にすぎない。
本当に必要なのは、 「自由になるお金」を知るための家計管理(マネジメント) だということ。
そして、家計管理の目的はただひとつ。
「自由になるお金」を知ること。
この考え方に出会ったことで、 ワタシの生活は劇的に変わりました。
このブログでは、 ワタシ自身が迷いながらたどり着いた 家計管理の考え方・仕組み・実践方法 を 体系的にまとめています。
どこから読めばいいか迷わないように、本の目次のように章立てで整理しました。
あなたが「お金の迷子」から抜け出し、
自分らしい暮らしをつくるための 小さなヒントになれば嬉しいです。
第1章|お金の迷子になっていませんか?
「お金のことが分からない大人」だったワタシ、
でも、今は違う、そう実感しています。
まずは、お金の迷子になっていた頃を振り返り、整理してみる章です。
●【家計管理】とは⁉_家計簿とは違うんです!
多くの人が家計の管理は家計簿でするものだと思っています。
でも、家計簿で解決できることはそう多くはありません。
ワタシも後々で気が付きました、
” 家計簿は過去の記録でしかない ” ことに・・・
●お金の不安が消えない理由は「6つのわからない」
お金に関する不安を分解整理した記事です。
このブログを読み進めていけば、6つの不安はすべて解消できます。
第2章|家計管理とは_家計をマネジメントするということ
ワタシは明確にこのように体系付けできると考えています。

これは企業会計の構造にピタリと当てはまります。
会計(マネジメント)
└ 管理会計(戦略)
└ 簿記(記録)
●家計管理は“マネジメント”で決まる|家計簿だけでは改善しない理由と3つの階層
マネジメントと戦略と戦術を、家計管理と家計簿記と家計簿にピタリと当てはめて整理した記事です。
👉 家計管理は“マネジメント”で決まる|家計簿だけでは改善しない理由と3つの階層
●借金は”悪”ではない、その本質は”時間”にあり!|人的資本減少という視点
借金をマネジメントするとき最も重要な「人的資本」の減少について書きました、ココ重要です。
👉 借金は”悪”ではない、その本質は”時間”にあり!|人的資本という視点
●家計管理のポイントその1|「取り置きのお金」(積立金)
” 崩れない家計 ” を作るポイントは、未来費用の予測です。
これに、旅行など出費を予定したいものも含めて「取り置きのお金」で管理すれば、未来費用に備えることができます。
日常、気が付かない ” 見えない消費 ” を見える化することもできます。
👉 【積立引当金】まずは、身の回りの値段を調べて「取り置きのお金」を決めてみよう!
●家計管理のポイントその2|借金のある資産⇒「架空資産」という考え方
” 借金は悪ではない ” ですが、借金は正しく管理する必要があります。
家計管理では、生活に必要な資産は資産価値あるものとして財務に含めません。
ですがこれでは、財務が歪んでしまう。
この解決のために「架空資産」という概念を用いた考えの記事です。
おすすめ記事👉 【自由になるお金】算出のポイントは資産と負債の考え方!
●損益に特化して家計簿アプリを使う方法
家計管理をいかにラクに継続するか?
これもマネジメントの領域で、家計簿アプリを有効に使う方法の紹介です。
👉 家計管理に最適な家計簿アプリはマネーフォワードME|損益計算に特化して使う方法
第3章|家計管理の目的は「自由になるお金」を知ること
このブログ最重要キーワード ⇒ 「自由になるお金」
家計マネジメントは「自由になるお金」の今を知ることから始まります。
この探究をこの章から始めます。
●一番知りたいのは、今、「自由になるお金がいくらあるのか!」_でしょ?
「自由になるお金」とは純資産の純度を上げたものです。
これについて深堀した記事です。
👉 一番知りたいのは、今、「自由になるお金がいくらあるのか!」_でしょ?
●まずは”取り置きのお金”を考える|家計管理の最初の一歩
「自由になるお金」の最初の1歩は「取り置きのお金」から、具体的な設定方法などを紹介しています。
●家計が崩れない仕組みは仕訳で作れる|「取り置きのお金」は家計簿記の核心
「取り置きのお金」は「積立引当金」という負債勘定で管理しますが、
その算出のための「積立引当金テンプレート(Excel)」について書いた記事です。
👉 家計が崩れない仕組みは仕訳で作れる|「取り置きのお金」は家計簿記の核心
第4章|簿記の基礎だけ学ぶ|初心者向けにやさしく解説
簿記というのは、正解共通のお金の技術なんです。
そして、やっぱり家計管理にも簿記は必要、そしてこれは最強の戦略ツールとなりえます。
家計管理に使うのは、その概念と仕組みのみ、基礎の基礎だけです。
はじめての方向けに簿記の基礎をやさしく解説します。
●【家計簿記】って何?_基本的なやり方、考え方_5つのポイント
まずは概念と仕組みの説明です。
👉 【家計簿記】って何?_基本的なやり方、考え方_5つのポイント
●【家計簿記】基本的なやり方(手書編)_手順1:勘定科目を設定する
まずは大きく流れをつかむだけでOKです。
👉 【家計簿記】基本的なやり方(手書編)_手順1:勘定科目を設定する
●【家計簿記】基本的なやり方(手書編)_手順2:開始貸借対照表を作成する
現状の財務を調査し、開始貸借対照表を作成します。
👉 【家計簿記】基本的なやり方(手書編)_手順2:開始貸借対照表を作成する
●【家計簿記】基本的なやり方(手書編)_手順3:仕訳帳を作成する
簿記のインプットはこの仕訳作業、ココは深読みをおススメします。
👉 【家計簿記】基本的なやり方(手書編)_手順3:仕訳帳を作成する
●【家計簿記】基本的なやり方(手書編)_手順4:精算表を作成する
淡々と計算を行いますが、勘定項目が多すぎると面倒になりますから、まずは大くくりでやってみましょう。
仕組み理解が目的です。
👉 【家計簿記】基本的なやり方(手書編)_手順4:精算表を作成する
●【家計簿記】基本的なやり方(手書編)_手順5:家計管理グラフを作成する
数字としては前の精算表で計算終わりですが、やはり見やすさを求めてグラフ化をおススメです。
👉 【家計簿記】基本的なやり方(手書編)_手順5:家計管理グラフを作成する
第5章|Excel家計簿記で家計管理を継続する|ココが本丸です!
Excel家計簿記は仕訳入力のみで、精算表及び財務諸表グラフが作成できるソフトです。
試行錯誤を繰り返し、やっと体系的にまとめることができました。
近日公開予定を予定します。
第6章|実際に家計簿記をやってみよう!
実際にやってみれば、いろいろなアイデアが浮かんできます。
いかに楽にポイントを押さえて、継続してやっていくか。
現状のワタシのやり方を紹介します。
●Excel派の家計管理にマネーフォワードMEを併用すべき理由|戦略と戦術の使い分け
先にも述べたように、家計簿記と家計簿は戦略と戦術で明確に分ける考えを取っています。
なぜか? ラクだからです。
👉 Excel派の家計管理にマネーフォワードMEを併用すべき理由|戦略と戦術の使い分け
●仕訳の前に整える家計管理体系|諸口方式で“ラクに続く仕組み”を作る
ワタシは諸口方式という、定額を設定して月末に定額に戻すやり方で管理しています。
ワイフとワタシの役割も分担して、いかにラクにの仕組みを作っています。
👉 仕訳の前に整える家計管理体系|諸口方式で“ラクに続く仕組み”を作る
●家計簿記の仕訳実務|銀行アプリの入出金を“どう仕訳に落とすか”を具体解説
毎月の仕訳入力のやり方紹介、参考になればうれしいです。
👉 家計簿記の仕訳実務|銀行アプリの入出金を“どう仕訳に落とすか”を具体解説
●「取り置きのお金」×”家計簿記”⇒「自由になるお金」が見えてくる
「取り置きのお金」は家計マネジメントの核心部分です。
実際の仕訳の方法について書いた記事です。
👉 「取り置きのお金」×”家計簿記”⇒「自由になるお金」が見えてくる
第7章|「自由になるお金」の純度を最上位に上げるやり方
ご察しの通り、「自由になるお金」は、年代と生活環境に深く関連し、その時々で変化していきます。
人的資本が多く残されている年代ではさほど問題になりません。
しかし、ワタシのように ” 退職 ” という言葉が脳裏をよぎる層では、もう一段階リスク管理のために「自由になるお金」の純度を上げる必要が出てきます。
その件について書いた記事です。
それから、年代別の事例についても記事を書く予定です。
●架空資産調整とは|中高年向け”純資産の純度を上げる”必要性
中高年になると ” 借金 ” の返済額が気になり始めます。
繰上げ返済額をどのように管理していくか書いた記事です。
👉 架空資産調整とは|中高年向け”純資産の純度を上げる”必要性
●年金資産調整とは|老後資金と現役世代の「自由になるお金」を正しく区分する考え方
iDecoやDC、年金保険、これらは60歳以上で初めて使えるお金になります。
っということは、「自由になるお金」ではなかった。
っと、いうこと。
老後の資金を除いた「最上位の自由になるお金」の話です。
👉 年金資産調整とは|老後資金と現役世代の「自由になるお金」を正しく区分する考え方
おわりに|人生ゲームの上がりのために
今後もまだ記事を書き足していく予定ですが、おわりの挨拶はイメージできているので書きます。
家計管理の目的は、
「未来の幸せを担保に、今どれだけ豊かに生きられるか」 を 知ること。
その延長線上に、人生ゲームでいう “ 上がり ” があります。
いつか迎えるその瞬間に、 「ああ、いい人生だった」と静かに思えるように。
そのための家計管理を、これからも一緒に育てていきたいと思っています。
