オオバンはサラリーマンです。
毎日毎日せっせと決まった時間に出社し、与えられた任務をこなします。
有意義な時間もあれば不毛な時間もあります。
それが当たり前だと思っていた20代
やりがいを見出して自立を目指した30代
理不尽という壁に当たった40代
そして、自由の扉を探している50代
70歳までサラリーマン?人生の出口戦略を考える(60歳引退目標)
結論から言いますと、このブログの目指すところは
小金持ちだといわれる資産高5,000万を目指して
今を大切に楽しく生きながら、どうその道をたどっていけるか
っと、いうのをテーマにしています。
記事を書いている現時点、老後資金に必要といわれる
2,000万の目途すら立っていません。
だからといって、
何もしないの? このままでいいの? あなたの人生・・・?
そんなささやきが聞こえてくるのです。
滅茶苦茶あせっています。
政府は70歳まで働ける道筋をつけようとしています。
それはそれで評価できることだと思いますが、個人的な感情を素直に表現すると、
「70まで働けるか!60歳で引退してやるバカヤロー!」
です。
ですが、それを実現できる金銭根拠がありません。
ですが、どうしても60歳から、まだ体が動くうちから
” 悠々自適な生活 ”
を、送りたいのです。
先のことはわかりません、でも何か始めないと・・・。
滅茶苦茶あせっています。
こんな感情が芽生えたのが50歳の時、
それから2年もウダウダしてしまいました。
本腰を入れて
” 60歳引退、悠々自適な生活を目指し、人生の出口戦略を実行 ”
その一歩を踏み出していかねばなりません。
壺に銭をためる、ためた銭を増やす、あふれた銭を使う(節約と投資と消費)
ポチに教えられて、花咲か爺さんはオオバン小判がザックザクの壺を発見しました。
(オオバンのニックネームはここからきています)
これは宝くじに当たったようなもの。
現実にはいくら善良な行いをしていても、
子犬(名前はポチ?シロ?)は現れないし、
オオバン小判があふれ出てくる壺なんて存在しないですよね。
でも、オオバンはこの言葉が妙に引っかかるのです。
” 壺 ” TUBO
もう一つあります。
” 扉 ” TOBIRA
自由の扉を開くとき、必ず持ってないといけないものがオオバン小判がザック、ザック入った壺です。
まずは、壺に銭を入れていかねばなりません(節約)
そして、たまった銭を増やしていかねばなりません(投資)
小さな壺にあふれた銭を今を楽しむために使います(消費)
そして大きな壺に入れ替え、繰り返す。
頭の中では大きな壺を無数に積み込んだ引き車を引きながら、
自由の扉を開くオオバンを想像しています。
今が大切、すっごく大切(楽しみながら・・・)
自由の扉への道が、つらく、険しく、危険な道であってはいけないと思っています。
リスクをとる年齢ではないから・・・。
壺を積んだ引き車には扶養家族を乗せないといけません。
引き車もろとも谷底へ落ちるわけにはいかないのです。
一番やってはいけないことは、
つらさに負け、道を急ぎ、大きなリスクをとって失敗することだろうと思っています。
つらさに負けるから道を誤る。
こんなとき、必ず成功者はこう言います。
” つらさをたのしみにかえればいいんだよ! ”
” 思考を転換するんだよ! ”
簡単なことを言うなあ・・・っと、思ってました。
ですが、なんだか少しわかってきたような気がするんです。
自由の扉の向こう側を想像するとワクワクします。
その過程についてもです。
今を大切に楽しみながらできそうな気がしています。
勉強の対象が ” お金 ” だからでしょうね。
21:00に寝て、03:00に起きる
思考と勉強の時間を確保するための生活サイクル、
まったく、つらくなくなりました。
た、たのしいです。(少しだけ含みがあります)
釣りもやめません、畑もやめません、ゴルフは必要最低限のお付き合いにします。
節約を心がけ、今を大切に楽しみながら自由の扉を目指します。
その原動力となるのは、
” 会社に時間を拘束されたくない ”
この一心にあるのです・・・。
自由の扉を開けたなら
自由の扉の向こうには、かけがえのない
” 時間 ”
と、いうものをすべて自分のものにすることができるのでしょう。
やっぱり、いろんなところを旅行して、
観て、聞いて、体験したい。
もっと、趣味と実益を兼ねた、
” 釣り ” と ” 農業 ” に没頭したい。
もっと、もっと、経済やお金のことを学びたい。
そして、自分の経験や成果で、
” 人様のお役に立ちたい ”
これがオオバンの人生目標です。
長々と読んでいただき、ありがとうございます。
初心者のオオバンブロブはこんなテーマを持って、一歩ずつ歩んでいこうと思います。
興味を持っていただいた方、
価値観を共有していただける方、
間違いを正していただける方、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
2回目の投稿は、所信表明のような感じになってしまいました。
では、オオバンブログスタートします。
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