携帯電話契約(料金)の最適解について

携帯電話というものを手にして、はや23年
技術の進歩と共にその利便性を享受
(それはいい!)
しかしその費用は家計を圧迫する
(これは問題だ!)
携帯各社を乗り換え、乗り換え
やっと、最適解が出たような気がする…

mineo(マイネオ)

携帯各社を乗り換え、乗り換え

我が家は5人家族、家長はわたし。
スマホ5台持ってます。
ひどい時には機械代を除く通話通信費だけで、月に3万くらい払ってた時もあります。
それが当たり前だと思ってた時代、お金が貯まらなかった時代と重なります。

MNP(携帯電話番号ポータビリティ:携帯電話番号変更なく他社へ乗り換え)が始まって以降、
10年前から携帯各社を乗り換え、乗り換え、
乗り換え特典キャンペーンなどを有効に使ったとしても、
月々の支払料金は納得いくものではありませんでした。(高い!)

受信エリアにあることを確認したうえで、料金だけでの検討で乗り換えた先は、
通信速度遅く、通話品質悪く、アンテナも十分に立たない・・・、
ガマンをしながら使っていた時期もありました。

これはストレスです。
携帯もつ以上、「つながらない」「遅い」は、NGですよね。

今はスマホで簡単に動画が見れる時代です。
わたし個人としては今の4Gで、十分だと思っています。

が、やはり料金がお高い・・・。

通信速度、通話品質、受信範囲、そして料金、
その最適解がやっと見つかろうとしています。

ここ周辺の地域性を加味した、わたしの意見、その最適解は

「マイネオ」Dプラン です。

mineo(マイネオ)


詳細契約の内容は

デュアルタイプ(音声通話+通信)
 ⇒インターネット回線の電話アプリでは苦い経験があります。
  やっぱり品質安定の音声通話必要

Dプラン(ドコモ回線通信網を共用)
 ⇒やっぱり受信エリア、品質安定感はドコモが一番だと思っています。

1GB(データ容量)コース
 ⇒たったの1GBなんですが、パケット放題Plusをつけることによって、

  実質無制限 の感覚で使用できます。

パケット放題Plus
 ⇒このオプションによって 実質無制限 の感覚で使用できます。

mineo(マイネオ)


10分電話かけ放題
 ⇒長電話しないので、これがあれば安心。

mineo(マイネオ)


オオバンはこの契約プランで大満足しています。

料金は月額 ¥2,235円

深掘りする前に、少し勉強したことをまとめてみます。

携帯電話というものについてお勉強(通話、通信、データ量、速度、料金)

改めて確認ですが、携帯電話料金というのは大まかに、
通話料金データ通信料金の合算です。
双方とも、当然に使えば使うほどに料金は上がっていきます。
その過程で携帯各社はいろんなプラン、サービス企画でユーザー獲得の競争をしています。

通話料金の単位は時間、これは比較的わかりやすい。
データ通信の単位は量(GB(ギガバイト))、このあたりがわかりにくいというか、
自分に合ったものかどうか判断を迷うところです。

そもそも・・・、

1B(Byte:バイト)は半角英数字1字分に相当する情報量です。
全角文字1字分が2Bに相当。

1,024B  = 1KB(キロバイト)
1,024KB  = 1MB(メガバイト)
1,024MB = 1GB(ギガバイト)
1,024GB  = 1TB(テラバイト)

正確には、キロの単位が1,000倍ではなく、1,024の倍数ということです。
1,000倍表記の場合、大文字ではなく小文字で表記したりします。
1,000B  = 1kB(キロバイト) ・・・、
「細かいことは気にしない」というのが1,000倍表記。
正確には1,024倍表記の大文字表記、こう覚えていればよいようです。
1GB契約で、月初残量1,024MBという表記を見たことがあります。
?  24MB多い ? っと、思ったことがありが、
別に間違いではないということです。

ちなみにビットという単位もあります。
8ビット(bit) = 1バイト(Byte)
ビットは小文字b、バイトは大文字Bを使用します。

それから通信速度について、
これも非常に重要な要素です。

bpsは1秒間に1ビットの情報を伝送する速度の単位です。
1,024bps  = 1Kbps
1,024Kbps  = 1Mbps
1,024Mbps = 1Gbps
1,000Gbps  = 1Tbps
っと、いった感じ。
ちなみに8ビット(bit) = 1バイト(Byte)ですから、
バイト表記の場合、1Bps = 8bps となります。

大雑把にまとめてみますと、携帯各社、通話においては、
長電話すればするほどに料金を課金(参考 22円/30秒)することを軸に、
1回につき5分までは無料 とか 10分までは無料 とかのプランを提供したり、
定額で電話アプリ(インターネット通信回線)を提供したり、しているわけです。
ちなみにオオバンは、電話アプリはあまり評価していません。
確かに安くていいのですが、インターネット通信回線ですので、
受信範囲、電波の強弱、場所、時間、込み具合などによって大きく制約を受け、
ストレスを感じることがあったからです。

一方通信に関しては、
ひと月に使用するデータの量を設定して、
その量までは携帯各社が提供する最大スピードのサービスを提供し、
設定データ量を超えるとスピードを制限する方法をとっています。

例えば、3ギガ契約の場合、3ギガまでは最大限のスピード(~150Mbps)を提供し
(速度は、受信範囲、電波の強弱、場所、時間、込み具合によって大きく変化しています)
3ギガを超えると300Kbpsに速度を落として制限する、等。
(300KbpsではYou Tubeは見れません)
そして、余ったデータ量を翌月に繰り越しなど、様々なプランを提供しているわけです。

何が最適? オオバンの場合

何が最適か、っを考えてみます。
わたしの場合・・・、

通話に関する要望
通話に関してはほどんど使わない。LINE電話で十分だと思っている。が、LINE電話含め通信回線の電話アプリは通信状況(受信範囲、電波の強弱、場所、時間、込み具合によって大きく速度と品質が変化)に左右されることがあったので、ちゃんとした音声電話回線を使用したい。

通信に関する要望
通信量は実績から3ギガくらい、それ以上の時もあるので3ギガ契約だと不安が残る。出張があるときなどはデザリンクなどで無制限に使いたいときもある。かといって高額な契約は避けたい。
オンラインゲームはしない。スマホに、大容量通信は求めていない。

ごく一般的なミドルユーザーの要望なのではないでしょうか。

そして、やっぱりスマホを使用する限り、サクサク感は絶対必要です。

そう! 通信速度 です!

通信速度について

通信速度の測定に関してはこちらが便利です。
ちなみに自宅は楽天ひかりを入れていて、パソコンで実際に測定してみると

と、いう結果で、まったく問題なくパソコンでサクサク動くレベルです。

さて、結論ありきの話ですが、
マイネオ1GBコース、パケット放題Plus とは、
1GBと超えると、1.5Mbpsに速度を制限するよ!
っと、いう契約です。

じゃあ、制限された 1.5Mbps って、どんな世界なのか?

マイネオHPによると

マイネオHPより

ほとんどのことができてしまうんです。
出来ないのは高画質な映画視聴とか、オンラインゲームとか・・・、
(わたしの求めていない世界)
(仮に必要だったとしても、自宅のWi-Fi環境下でやればいい・・・)

これは速度制限というよりは、1.5Mbps これで十分じゃん!

っと、いうことなんです!

mineo(マイネオ)


だから、オオバンの携帯電話の

最適解のお会社はマイネオ

っと、いう結論に至りました。

マイネオ最適解契約をまとめます。

1GB+パケット放題Plus
1GBを超える分に関しては、速度を1.5Mbpsに制限しますよ! っと、いう契約。
言い換えれば、1.5Mbpsに速度制限しますが、使いたい放題ですよ! っと、いう意味。
ストレス感じないくらいの速度で、無制限にスマホいじることが出来ます。
だから、パソコンやタブレットを容量気にすることなくデザリンクすることもできる。
わたしは通常、速度制限節約オンにして1.5Mbpsの制限内で使用し、ここぞというときに節約OFFにして1GBまでの最高速を使うようにしています。1GB使い切った後も1.5Mbpsに戻るだけ。
これで十分!

パケット放題Plusには3日間で10GBという制限があります。
1.5Mbpsで無制限と言いましたが、厳密には3日間で10GBという制限があります。
ですが、あまり気にする必要はなさそうです、こんな世界だからら↓

マイネオHPより

こんなに使う人、普通はいないと思います。

Dプラン+10分かけ放題
ここらの通信アリアはやっぱりドコモが一番安定しているようです。そのドコモ通信網を共用しているので通話品質は安心。
それに、長電話しないので10分かけ放題で安心、満足。

結論

オオバンの携帯電話契約の最適解は

Dプランデュアルタイプ(1GB)       1,298円
10分かけ放題     550円
パケット放題Plus     385円
ユニバ―サル料      2円
             月額    2,235円
mineo(マイネオ)
ワイフ
ワイフ

よくやった!

よし!
悠々自適ロードにのってるぞ!

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