旬の枝豆と麦酒、至福のひと時

わたしの夏の実感スイッチは
麦酒と枝豆
夏が始まった!

夏の始まりはいつも枝豆

人それぞれに夏の実感スイッチって、あるんじゃないかな、と思います。
透き通る海、真っ青で高い空、砂浜、ビーチサンダル・・・、

わたしの夏の実感スイッチは麦酒、

ワイフ
ワイフ

いつも飲んでるじゃない⁉

多分、速攻で突っ込んでくるはずです。

ですが、夏のビールは特に違いますね、
冷凍庫でキンキンに冷えたビールジョッキにそそぐ、きめ細かな泡を発したあの飲み物。
風呂上がりのエアコンきいたリビングで、相撲見ながら一口目のあののど越し!

クッ、ウーーー、 たまらん!

主役は麦酒、それに夏を実感するもう一つの大きなファクター、

それは枝豆!

ワイフのいう通り、麦酒はいつも飲んでるから夏スイッチとは言えないかも、
でもこれが枝豆とのセットなら、ど真ん中ストレートで

夏、実感スイッチ ON!

っと、なる。

夏の始まりはいつも枝豆

育成順調、枝豆の収穫

4月23日に種まき、2条、46株の枝豆は85日後
立派な麦酒のお供に成長いたしました。

枝豆

最初は少し生育が遅いかなと心配しましたが、何とか盛り返して、収穫です。

早速、家に持ち帰り 至福のひと時 準備を始めます。

枝豆のゆで方

今年はマルチをしていなかったので、泥が跳ねて結構汚れています。
ボールとざるを使ってしっかり泥を落とします。
大さじいっぱいの塩でもみこみ、もみこみ、放置。

本当は洗い始める前に、枝豆ひと房ごとに両端を切った方が良いのですが、
量が量だけに今回は省略です。
マニュアルでは20分くらい置くとありますが、あまり関係ないと思います。
これで下処理は終わり。
相撲見ながら時間がたつのを待ちます。
幕内取組、16:00頃、
もういいかなと、思いながら腰を上げます。
家での昼飲みは後々面倒なことになりますからね。

ワイフ
ワイフ

・・・

大きめの鍋に枝豆が十分に浸る量の水を沸騰させ、塩大さじ山盛り1を加え、
塩もみした枝豆を洗い流さないまま(塩がついたまま)投入。
時間計測スタート!
吹きこぼれないくらいの、ぐつぐつ沸騰を維持した状態で時間は、
3分30秒
この時間が茹で時間の最適解だと思っています。

ざるにあげて、自然冷却、この時水洗いなどしてはいけません。

熱ッツ、熱ですが、いつもこの時、すでに5房ぐらいはなくなっています。

至福のひと時

結びの3番まではまだかなり早いのですが、
夏の実感スイッチ、準備ができました。

ふと、昔、良く聞いたフレーズを思い出します。

「夏が来た!俺の夏!」

最近、街中で耳にした、油ギッシュなオヤジが口にしたこのフレーズ。

「誰の夏でもねえだろ!」

っと、心の中で突っ込みましたが、気持ちは多少理解できます。

みんな、人それぞれに夏の思い出があるのでしょうね。

さて、夏スイッチを押すことにしましょう!

至福のひと時を楽しみます。

カーッ! 最高だ―!

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