サゴシ(サワラ)、アジ、サバ、旬の恵みに感謝!

今年度6度目の釣行での獲物
サゴシ(サワラ)、アジ、サバをいただきます。
旬の恵みに感謝!

今年度6回目の釣果

今年度6度目の釣行、サゴシとの追いかけっこで得た獲物、サゴシ、アジ、サバをいただきます。

ボートの上で釣ってすぐに、脳天締め、えら切血抜き、サゴシは神経抜きまでして、完璧な鮮度を保ったままお持ち帰りです。

サゴシとアジ
サゴシとアジ

鱗取った後のきれいな魚体です。

ジジババへ配達

年寄りというのはおいしいものをよく知っています。
わたしが海に出るときには、無言のおすそ分け要求を受けることあります。
そんな要求せずとも、ちゃんと釣れたら持っていきますよ。

さばきます。

サゴシとサバ
サゴシとサバ

サゴシ1匹分とサバ6匹が配達品です。
サゴシはきれいにさばけました、サバもすごくきれいで刺身で食べれそうです。

ワイフ
ワイフ

いってきまーす!

ああ、頼む!

ジジ
ジジ

<後日談>
あのサバは刺身で食べたが、絶品じゃったぞ!
また頼む!
っと、いうか、ワシを連れてけ!

サゴシの味噌焼き調理

アジとサバとサゴシ

これは我が家分、左の刺身用アジ、右上の塩焼き用サバ、右の味噌焼き用サゴシ、左上は調理未定の寝かせ用サゴシ2匹分です。
ですが、途中で気が変わって寝かせ用サゴシ2匹分も味噌焼きにすることにしました。

サゴシ(サワラ)の味噌焼きレシピ(約50cmのサゴシ×4匹分)

<サゴシの下処理>
・サゴシを適当な切り身にして、塩を軽くまんべんなく振る。
・1時間後、水分が出てくるのできれいにふき取る。
<味噌床作り>
・米みそ 400g
・酒  大さじ2
・みりん 大さじ4
・砂糖 大さじ2
しっかり混ぜます。
<味噌漬け>
・水分をふき取ったサゴシの切り身にしっかり味噌床が絡むように、塗るようにして漬け込む。
・最低一晩~1日、鮮度の良い魚であれば長くて4~5日漬け込む(冷蔵庫)
・時間がたつと魚の水分が出て水気が浮いてくるので、捨てるか、ふき取る
<焼き方>
・切り身を取り出し、味噌をキッチンペーパーなどでふき取る。(味噌が焦げるから)
・焦がさないように焼く

わたしは、なんでも出来立てを好むのですが、このサゴシの味噌焼きに限っては焼いた後、良く冷ました方が身が締まって好きですね。

旬の恵みに感謝です!

サゴシ(約50cm)×4匹分、味噌漬け工程

家族4人、3~4日分の食料調達です。
これは明日食べます。

それにしても、昨日はたのしかったなあ・・・。

今度はオヤジを連れて行ってやりたいと思います。

ジジ
ジジ

おう!
殿様釣りで、頼む!

釣の準備や、仕掛けや、餌や、段取り・・・、こんな手間暇をすっ飛ばして、釣を楽しむことを「殿様釣り」と呼びます。

まあ、いいでしょう・・・、80歳ですからね、
楽させてあげましょう・・・。

っと、いうわけで、
今日の我が家の食卓には、久々に生きのいい刺身(アジ)が少しだけついています。
サバは塩焼きにしましたが、焼きすぎてパサパサでしたね。

旬の恵みに感謝です!
なんまんだぶ、なんまんだぶ・・・

では、また

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