家計管理

家計管理のススメ

【家計管理簿記】基本的なやり方(手書編)_手順4:精算表を作成する

【家計管理簿記】やり方4回目は精算表の作成です。仕訳帳のデータをもとに、淡々とルールに基づいて電卓をたたく作業。【精算表】の内容は【貸借対照表】や【損益計算書】の基データがすべて記録されています。これを見て、いろんな思いを巡らせることができます。
家計管理のススメ

【家計管理簿記】基本的なやり方(手書編)_手順3:仕訳帳を作成する

【家計管理簿記】やり方3回目は仕訳帳の作成です。しっかりと勘定科目5つの大分類とポジションについて理解を深めてください。簿記の基礎を理解して淡々ともれなく仕訳作業を行います。そして利益の確定し決算振替で純資産に振替えます。
家計管理のススメ

【家計管理簿記】基本的なやり方(手書編)_手順2:開始貸借対照表を作成する

【家計管理簿記】やり方2回目は現状の資産と負債の把握から始めます。開始貸借対照表を作成すれば【純資産】が確認できます。自由になるお金【純資産】を把握して家庭健康体力の状況を理解することがスタートラインに立つことなのです。
家計管理のススメ

【家計管理簿記】基本的なやり方(手書編)_手順1:勘定科目を設定する

【家計管理簿記】簿記というのは仕訳帳という帳面にお金の流れを記録する技術です。勘定科目はその取引の内容が判断できるものであればよくその定義は広いのです。勘定科目の数が多ければ多いほどに計算が面倒、ご家庭に合わせて必要最低限の設定をしてみましょう。
家計管理のススメ

【家計管理簿記】って何?_基本的なやり方、考え方_5つのポイント

簿記を理解するための5ステップ、①「貸方」と「借方」の概念、②勘定科目_5つの大分類とポジションについて、③貸借対照表とは、④損益計算書とは、⑤決算振替_貸借対照表と損益計算書の関係性。「関係性イメージ図」さえ理解すれば簿記なんて簡単です。
家計管理のススメ

【自由になるお金】算出のポイントは資産と負債の考え方!

「自由になるお金」を知るために、生活に必要な持ち物は【資産】に含めないスタンスです。ですが、それらに借金がある場合に限り借金残金と同額の【架空資産】という勘定で管理します。こうすれば借金を返済する状況下での「自由になるお金」が見えてきます。
家計管理のススメ

【積立引当金】まずは、身の回りの値段を調べて「取り置きのお金」を決めてみよう!

形あるものはいつか必ず壊れるのだから、生活に必要な身の回りの物や将来必ず必要となる費用を見積もって、積立準備金引当金として毎月積み立てる。これを「取り置きのお金」として確保すれば「自由になるお金」減りません。家計体力も減りません。付録エクセル関数
家計管理のススメ

お金に関する「わからない?」6つの不安を解説します!

お金についてわからないは6つ/いくらお金(資産)を持っているか/賢くお金(負債)を管理しているか/自由になるお金(純資産)がいくらあるか/月々の(最低)生活費(費用)は/損益(利益)がいくらか/本当の目的達成のための計画と対策がわからない
家計管理のススメ

【家計管理】とは⁉_家計簿とは違うんです!

そもそも【家計簿】とは?/なぜ【家計簿】をつけているんですか?/【家計簿】の落とし穴/「お金」の知識に関する不安が消えて、将来の目標が明確となり、自分の立ち位置がわかるようになります/大切なのは最終的に手元に残るお金を知ること
家計管理のススメ

一番知りたいのは、今、「自由になるお金がいくらあるのか!」_でしょ?

「自由になるお金」とは純資産の純度を上げたもの!これがわかれば将来の不安が消えて、現在の立ち位置が見えてきます。将来必ず必要になる費用を見積⇒負債で管理⇒純資産の純度が上がる⇒「自由になるお金」が見えてくる。「今、一番知りたい事でしょ?」