毎年タマネギで納得したことがありません
1年分の収穫を目指すものの
晩生の品種で成功したことがなく・・・
来春はどんなタマネギができるやら
タマネギの植え付けです
今年のタマネギ収穫を振り返る
人によっては「ん?タマネギ?簡単だよ!」という、人もいれば、
タマネギは難しい・・・という人もいます。
土地柄、環境が影響するのでしょう、ここの農園では難しい野菜の位置づけです。
今年春のタマネギは極早生品種は立派なものを収穫出来ましたが、晩生がダメでした。↓
晩生タイプはタマネギの肥大期にどうしても病気が出てしまいます。
なので、オヤジ含めここらの畑ではもっぱら早生タイプの品種を植えています。
ですが、早生だと夏までしか保存ができません・・・
せめて、秋、初冬まで自家製タマネギが食べられることを目指したいのです。
来春のタマネギ、植え付け準備
何とか晩生タイプの収穫を目指して、今年はしっかり土を焼いて消毒することにし、落花生収穫後の茎葉(けいよう)をしっかり乾燥させ、タマネギ栽培予定の箇所で焼きました。
その後、石灰、元肥、化成肥料を入れて、しっかりHONDAのこまめさんで耕します。
畝を整え、整地して、マルチを張って、植え付け準備の完了
今年は計画的に準備ができました。
来春のタマネギ、植え付け
植え付け予定株数は、400株。
早生品種200、晩生200の算段です。
苗屋さんから早生品種が入ったぞ!
今年はホームセンターではなく、苗屋さんに頼むことにしていて、ジジから連絡が入ったのが3日前、「よし、植えよう!」
よし!手伝ってやろう!
今年のタマネギ作りに対する(わたし含め)皆の意気込みは少し違います。
まずは早生品種200株、植え付けが完了しました。
さーて、どうなることやら・・・
隠地農園その他の野菜
隠地農園、その後の野菜の成長は順調です。
秋ジャガを一株試し掘りしてみました、はなかなか立派なものが出来ています。
この時期の秋ジャガはおくことが出来るので食べる分だけ掘ることにして、小粒な芋が大きくなるのを期待します。
チンゲン菜、小松菜はジジの作ですが立派なものです。
どうじゃ!すごいじゃろ!
仕事辞めてからさびいのか、最近、自慢しーの人です。
白菜も初物として今日初めて持ち帰ります。
ネギもしっかりできています。
悠々自適な農作業
秋という季節は、本当に気持ちが良いですね、
畑で飲むコーヒーも格別です。
悠々自適なジジは毎日畑で農作業、昼からは絵をかいて一日をのんびり過ごしています。
わたしは悠々自適な生活にあこがれています。
ですが、のんびりした生活を送りたいわけではありません。
好きなことにのめりこんで、好きなことを探して追っかけて、もっと激しい時間の消費活動がしたいと考えています。
こういうことは、年老いてからではできませんから・・・
農夫も漁師も、もっと、もっと、頑張って、
お金の勉強も頑張ります。
さーーて、来春のタマネギ、たのしみだなあああ。
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