8月12日に種まきしたキャベツ
順調に育っています
朝晩涼しくとはいえ
ちょっと動けば大汗噴出
超忙しい休日の始まりは
キャベツの植え付け作業から
キャベツの種29日後
お盆の休暇中に種まきしたキャベツ、その数なんと108株。
順調に育っています。
極早生(ごくわせ)と中晩生(なかおくて)のタイプ、
ジジと半々に分ける予定です。
1週間前に、
キャベツの苗はまだできんかの?
畝の準備はもうできとるんじゃが・・・!
っと、催促を受けたのと、
苗の成長の度合いから、本日植え付けを行います。
汗かきまくったキャベツの植え付け
一応植え付けの準備はしたつもりなのですが、
2週間前以降、台風が来て大雨が降っていますので、肥料が流れてしまっているかもしれません。
軽く石灰と肥料をやるところから始めます。
昨夜の事
明日は、キャベツの植え付け、
忙しいなあ、重労働だなあ・・・!
しょうがない、手伝ってやるか!
っと、いうことで、ワイフ付きで作業をはじめます。
軽めに石灰を撒いて、こまめさんで耕し、
鶏糞と牛糞のミックスを少なめに撒いて耕し、
仕上げに888化成肥料をこれも少なめに撒いてしっかり耕します。
そして畝作り、マルチシートを敷いて・・・、
ちょっと、休憩・・・、しない・・・?
最初に言い出したのは、ワイフです。
朝晩涼しくなったとはいえ、日が上がると気温も爆上がりです。
汗の量がハンパないです。
でも、午前中には帰りたいので、わたしは頑張ります。
マルチシートの株穴を開けて、トンネル支柱のダンポールを立てて、寒冷紗トンネルを準備します。
ここまでやって、苗を植え付けます。
苗の植え付けは腰にきます、一歩横移動してスクワット・・・。
平日の毎日、100回のスクワットを日課にしているわたしでも、
腰、腿、尻の筋肉に張りを感じます。
わしゃー、もー、帰る!
懸命な判断です。
汗、びっしょりです、ワイフもよく頑張ってくれたおかげで、やり切りました。
極早生20株と中晩生20株、うまくいけば11月中頃から3月中頃までキャベツで困ることはないでしょう。
夫婦二人で焦燥感に駆られての帰宅です。
ん? やや! またでた! イノシシだ!
暑かったなあー!
暑かったねー!
同じ単語を繰り返す、会話とも思えぬ言葉を交わしながら、
車に乗り込み、涼しい空気にあたって、さあ、発進!
その直後、
ん? やや! イノシシだ-!!!
1メートルくらいの牙のない子供のイノシシと畑で遭遇したのが2週間前、
それよりさらに小さなイノシシ。
しかも2匹。
すぐに藪の中に消えていきました。
前回に続き今回も・・・、3兄弟なのか!
ここらに居座っているようです。
まだ子供なのでマシなのですが、これが成獣になると厄介です。
柵の中に入られてしまうとなすすべがありませんし、
彼らは、残すということを知りません。
狙われた作物は、全滅です。
イモが、とても心配!
オオバンもとても心配しています。
おしまい・・・、
ではなく、
午後からはゆっくりとくつろぐ予定にしてたのですが、突然、漁師スイッチが入りまして・・・
このページは、ほんとに、おしまい。
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