秋の味覚（栗づくし）

仕事帰り
めっきり日が短くなって
この時期なんとも言えない寂しさを感じます
が、しかし
人は食べずに生きてはいけない
秋の味覚　栗づくし

仕事帰りのなんとも言えない寂しさ・・・

日中はまだ暑いというものの、それなりの季節感が出てまいりました。
なんといっても、日暮れの早さ、
めっきり日が短くなってきました・・・。

この時期からしばらくの間、日ごとに日の短さを体感していくことになります。

仕事帰り、

なんとも言えない寂しさを感じるのは、わたしだけでしょうか・・・。


でも、秋はおいしい旬がたくさんある！

元気出していこう！　明日から３連休だ！

っと、こう思ったのが、休み前日、仕事の帰り道。

早起きは三文以上の得

ワイフ

明日、道の駅行ってみようか！

別にいいけど・・・

”　別に　”　は、いらんやろ！　(￣へ￣井)

こんなやり取りで、連休初日、７時に家を出て道の駅に、

ワイフの目的は、東京にいるカワユイ長男ゴリラへ、送るものの調達です。

そこで、いい栗を発見しました、しかも、安い。

朝一番に入荷、すぐに売り切れてしまう栗だとのこと。

朝一の行動は三文以上の得があります。

実は、この秋、栗は結構お腹の中に入っているのですが、
いいものを発見したら手が出てしまうなあ・・・。

よし、明日はこれで焼き栗をしてみよう・・・！

そう思った、連休初日。

連休２日目、栗づくし

連休２日目、６時ごろからゴソゴソ、

焼き栗の準備を始めます。

栗にしっかり十字の切り込みを入れて、濡らした新聞紙にくるんでアルミ箔で包みます。
残りは網の上で焼いてみます。

ここで思ったのですが、もしや、一晩水につけていたほうが良かったのでは・・・、

時すでに遅し・・・

畑について、熾火を準備して、アルミ箔は熾きの中に投入、
ついでに芋も準備していたので芋も投入。

その上に網をセットして栗を直接焼きます。

こんな感じです。
旨そうです。

ジジ

旨い！

オヤジは、口に入るもの全部旨いといいます。

確かに、畑で食べたホクホクは旨いのですが、持って帰った冷めた栗は、渋皮がむきにくいのと、
パサパサ感があって、思ったよりは・・・、ってな感じでした。

やっぱり一晩水につけておくべきだったか・・・

栗より芋がうまかった、連休２日目。

連休３日目、栗づくし

本日、連休３日目。
昨日の反省を生かして、残りの栗は水につけてあります。
今日はゆで栗です。

（栗好きの、どうでもいい栗の話はそろそろ終了です。）

栗のポイントは、水のつけおき！

確信しました、

今日のゆで栗は、渋皮もスルリとむけて、もともといい栗だったんでしょうね。
とてもおいしかったです。

栗を食べるとのどが渇きます。
なので、

休日の夜の楽しみです。

さて、また明日から仕事です。

職場ではいろんなことが起きます。

悠々自適への道は、はるかまだ遠く、

でも、しっかり見据えて、頑張っていかねばなりません。

今の生活を楽しみながらね・・・