はじめに:家計管理の目的は、たったひとつ
家計管理を始める理由って、実はすごくシンプルなんです。

今あるお金を把握して、将来不安がないようにやりくりして・・・
今使っていいお金を知ること?

Yes!
ワタシはその「今使っていいお金」のことを”自由になるお金”と呼んでいます
これがわかると——
- 今の生活に自信が持てる
- 将来の不安がなくなる
- 夢や目標に対する“現在地”がわかる
家計管理の目的は、まさにここなんです。
【家計管理】の目的は「自由になるお金」を知ること!
将来を見据えて今の生活をどの程度豊かに暮らせるのか?
このために、「自由になるお金」を知る必要があり、【家計管理】というツールを使うのです。
その過程で「将来必ず必要となる費用」を検討することとなり、これを家庭環境における費用設定の条件とすることで、「自由になるお金」=本当に自由に使っていいお金が見えてきます。
これは少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、
ワタシは「人生の重大な決断を下す材料になる」と本気で思っています。
それほどに「自由になるお金」を知ることは大切なんです。
「自由になるお金」とは【純資産】の純度をあげたもの!
「自由になるお金」とは、簿記でいう【純資産】に近い概念です。
ただし、完全なイコールではありません。
ワタシの定義では——
「自由になるお金」=純資産の純度を上げたもの です。
- 月の収支で出た利益の蓄積である
- ただし、純度をあげるための工夫をしたもの
- 【資産】-【負債】=【純資産】
- ただし、資産には「売れないもの」「売りたくないもの」は含めない
- 負債には「将来必ず発生する費用」を積極的に含める
これが「自由になるお金」です。
「自由になるお金」算出のやり方(サクッと解説)
※ ココの内容は後々詳しく・・・、サクッと流し読み程度で問題ありません。
- 【資産】に”売れないもの”は含めない
- 居住用不動産
- 生活に必要な車
- 売りたくない財産(指輪宝石等)
- 生活設備(エアコン・給湯器等)
家計管理は「生活を維持すること」が前提だからです
- 将来発生する費用を負債に含める
- 家電・車・通信機器の買い替え
- 車検・固定資産税・自動車税
- 養育費・修繕費など
- 毎月の積立額を【費用】として計上する
費用が増えるので利益は減りますが、 利益の純度が上がり、純資産の純度も上がります。 - 積立総額を【負債】として管理する(取り置きのお金)
資産が減っても、同額の負債が減るように管理することで、 純資産は変化しません。
これが「純資産の純度を上げる」ということです。
具体例_「取り置きのお金」で【純資産】の純度を上げる!
ワタシは子育て期を終え、資産形成期に入りつつあります。
悠々自適な生活を目指すためには、 純資産の純度を上げた「自由になるお金」を知ることが重要。
そこで使っているのが 調整負債 という考え方です。
調整負債とは?

負債という名がついていますが、これは借金のことではありません。
将来発生する費用に備えて毎月積み立てている“取り置きのお金”のことです。
例えば冷蔵庫が壊れたら、 ここから買い替え費用を捻出します。
- 資産が減る
- 同額の調整負債も減る
- 結果、純資産は変わらない
これにより、純資産の成長が安定します。
だから「自由になるお金」として安心できる。
だから「家庭体力のバロメーター」になるのです。

「自由になるお金」を管理して起きた変化(経験談)
手前味噌ですが、 ワタシは「自由になるお金」を管理し始めてから、生活が大きく変わりました。
- 当時の生活環境を冷静に、素直に、受け入れることができた。
- 「時間軸(働ける残された時間)」と「人生でやりたい事」の狭間で強烈なあせりが生まれた。
- タバコを止め、お酒を控え、健康志向がより深まった。
- コンビニでの買い物が減り節約志向が深まった。
- 節約生活環境で「家計体力の増強」に楽しみを見出すことができるようになった。
- 「家計体力の増強」をみながら、趣味趣向に使うお金に自信が持てるようになった。
- 節約生活環境の中でも、生活に「豊かさ」の実感が持てて、家族への感謝の念が深まった。
- 「賢くお金を使っている」っと、いう実感が持てるようになった。
- 「悠々自適」生活の扉を開くまでの道のりで、現在の立ち位置がわかるようになった。
- そして今、「時間軸(働ける残された時間)」と「人生でやりたい事」の狭間で、もがいている。
おわりに
ま、結局はもがいているんですがね・・・、
ですが、すごく、前向きな気持ちを維持できています。
「自由になるお金」を知ることは、 生活の安心にも、将来の判断にも、人生の方向性にもつながります。
家計管理は、そのための強力なツールなのです。
では、今回はこの辺で。



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